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トイレつまりや蛇口の水漏れ修理は熊本水道サービスへ!水道局指定工事店で地域密着の水道屋さん

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2025.1.11

【水道メーターで水漏れを確認する方法とは?】漏水があった場合の対処法も解説!

【水道メーターで水漏れを確認する方法とは?】漏水があった場合の対処法も解説!

「水道メーターの仕組みとは?」

「水道メーターで水漏れを確認する方法が知りたい!」

家庭の水回りのトラブルに遭遇した方の中には、このような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

実は、水道メーターは単に使用量を測定するだけでなく、水漏れの早期発見にも役立つ設備です。

すべての蛇口を閉めてもメーターが回っている場合、どこかで水が漏れている可能性が高いといえます。

そこで今回は、水道メーターの仕組みから水漏れ確認の方法、そして万が一漏水があった場合の対処法までを詳しく解説します。

記事のポイント

・水道メーターの仕組みから水漏れ確認の方法がわかる
・万が一漏水があった場合の対処法がわかる

また、熊本水道サービスでは、トイレなどの水まわりのトラブルから、水道の複雑な工事まで、幅広いサポートを行っています。

熊本県内で水まわりのトラブルに遭遇した方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

水道メーターの仕組み

水道メーターは、水道を利用する家庭や施設がどれくらいの水量を使ったかを測定し、水道料金を算定するために欠かせない機器です。

内部には、水の流れによって回転運動を生み出す部品が組み込まれており、流れた量に応じてメーターの針や数字が動く仕組みになっています。

一般的には黒い数字が立方メートル、赤い数字が小数点以下を示すアナログ式が多いですが、最近ではデジタル式のメーターも見かけるようになりました。

水道局や自治体は、このメーターが示す値を検針によって定期的に確認し、利用者の水道料金を算出します。

ただし、水道メーターは使用量を計測するだけでなく、水漏れを早期発見するうえでも非常に重要な役割を担っています。

たとえば、すべての蛇口を閉めているにもかかわらずメーターが回り続けている場合、どこかで漏水が起きているサインかもしれません。

こうした異常にいち早く気づけるよう、日頃からメーターの動きを把握しておくことが、余計な費用や被害を防ぐうえで大切だといえるでしょう。

水道メーターで水漏れを確認する方法

水道メーターを使って水漏れの有無を確かめるには、まず家じゅうの水栓や水回り設備をすべて止めてからメーターを観察するのが基本です。

蛇口やトイレなどを完全に閉め切っている状態でもメーターの針や数字が動き続けるようであれば、どこかで水が漏れている可能性が高いと考えられます。

さらに、メーターの赤い数字部分もチェックすると、微妙な単位での漏れにも気づきやすくなるでしょう。

わずかな量であっても定期的に動きがある場合は、トイレのタンクや給湯器、あるいは床下や壁内の配管など、さまざまな箇所を疑う必要があります。

水道メーターがまったく動かないのであれば、大きな漏水は起きていないと判断できるかもしれませんが、念のため気になる場所を一通り確認すると安心です。

日頃からメーターをチェックする習慣をつけておけば、急なトラブルにも落ち着いて対処しやすくなるでしょう。

水道メーターで水漏れ箇所もわかる?

水道メーターは、使用量の異常から水漏れを把握するのに役立ちますが、漏れが生じている場所をピンポイントで特定するには限界があります。

家じゅうの水栓を閉めているにもかかわらずメーターが動いているときは、何らかの漏水が起こっている証拠です。

まずはトイレや蛇口など、点検しやすいところを調べると、小さなパッキンの劣化など意外なところが原因になっているかもしれません。

ただし、それらの範囲で異常を見つけられなかった場合は、床下や壁の内部など目視できない配管部分を疑う必要があります。

築年数の経過した住宅ほど、配管の老朽化や接続部の損傷が発生しやすく、専門業者のカメラ調査や圧力テストなどが必要になるケースもあるでしょう。

メーターの動きだけで原因箇所の断定までは難しい場合が多いので、もし水漏れの兆候を感じたら、早めに専門家の点検を依頼することが賢明です。

水道メーターで水漏れを確認したらどうする?

水道メーターによって水漏れの疑いが濃厚になった場合は、なるべく早く適切な対処を行う必要があります。

ここでは、被害を最小限に抑えるための3つのステップを紹介します。

水道メーターで水漏れを確認したらどうする?

1, 元栓を閉めて被害を食い止める
2, 水漏れ箇所を点検し、仮修理を試みる
3, 専門業者へ連絡

①元栓を閉めて被害を食い止める

蛇口やトイレなど、すべての水栓を締めてもメーターが動く場合は、水道管のどこかで漏水が起きている可能性があります。

まずは元栓またはメーター近くの止水栓を閉めて水の流れを止め、家屋内部への浸水を抑えましょう。

大規模な漏れでなくても、床や壁の内部に水が回ると修繕費がかさむ原因になるため、応急処置を最優先することが大切です。

②水漏れ箇所を点検し、仮修理を試みる

水を止めたら、トイレのタンクや蛇口のパッキン、給湯器まわりなどを目視でチェックして、簡単に対処できる不具合がないかを探します。

小さなひび割れや緩みが見つかった場合、防水テープなどで一時的に漏れを抑えられることもあります。

しかし、原因が分からないまま無理に修理すると被害を悪化させるリスクがあるので、仮修理で収まらない場合は次のステップへ進んでください。

③専門業者へ連絡

仮修理の段階で症状がまったく改善しない、または床下や壁の内部で漏れが疑われる場合は、水道の専門業者に連絡するのが確実です。

築年数がある程度経過している住宅では、配管そのものが老朽化しているケースも珍しくありません。

業者の点検を受けることで、配管全体の交換が必要なのか部分的な修理で済むのかが判断でき、長期的に安心できる水まわり環境を取り戻すことにつながります。

水まわりのトラブルは熊本水道サービスへ

いかがでしたでしょうか。

今回は、水道メーターの仕組みから水漏れ確認の方法、そして万が一漏水があった場合の対処法までを詳しく解説しました。

水道メーターは単に使用量を記録するだけでなく、水漏れをいち早く発見するうえでも欠かせない設備です。

すべての蛇口を閉じてもメーターが回り続けている場合は、どこかで水が漏れている可能性が高いといえます。

まずは元栓や止水栓を閉めて被害の拡大を防ぎ、トイレや蛇口まわりなど目視できる範囲を確認して、小さなひびやパッキンの劣化などに気づいたら仮修理を試すとよいでしょう。

日常的にメーターをチェックする習慣を持ち、異常を感じた際には早めに行動を起こすことが、水漏れ被害を最小限に抑え、快適な住環境を維持するポイントになります。

水道業者に修理等を依頼する際は、水道工事や専門的な作業が伴う可能性があるため、豊富な知識や実績を持つ「水道局指定業者」を選ぶと良いでしょう。

また、熊本水道サービスも、水道局指定業者として熊本県内のエリアを対象にサービスを提供しているので、トラブルに遭遇した際にはぜひお気軽にお問い合わせください!