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2025.12.15

水道の水が濁る原因とは?白濁・赤水・黒水の違いと安全性、対処法を徹底解説

水道の水が濁る原因とは?白濁・赤水・黒水の違いと安全性、対処法を徹底解説

毎日使う水道の水が突然濁ってしまうと、不安を感じる方は多いはずです。

飲み水として利用する場面があるだけでなく、料理や洗濯、入浴など生活のあらゆる場面に関わるため、水が濁る現象は早急に原因を突き止めたいトラブルのひとつです。

しかし一口に「濁り」といっても、白く濁る場合、赤茶色の水が出る場合、黒っぽい異物が混ざる場合など症状はさまざまで、それぞれ原因や対処方法が異なります。

この記事では、水道水が濁るときに見られる代表的な症状と、その原因を解説します。

また、家庭でできる確認ポイントや対処方法、濁りを放置したときに起こり得るリスクについても触れ、専門業者に相談すべきタイミングがわかる内容にまとめています。

安全に水を使い続けるために、ぜひ参考にしてください。

水道の水が濁るときに起きやすい症状

まずは、水道の水が濁るときに起きやすい症状についてご紹介します。

水道の水が濁るときに起きやすい症状

・白い濁りが出る
・赤い水や茶色い水が出る
・黒い水や砂のような異物が混ざる

白い濁りが出る

コップに水を注いだとき、全体が白く濁って見えることがあります。

白濁の場合、多くは空気が水に混ざっていることが原因です。

水道管内の圧力変化や寒冷地での凍結解消後など、空気が水の中に一時的に溶け込むことで白く見えることがあります。

この場合、しばらく置いておくと気泡が抜けて透明に戻ることが多く、基本的には人体に影響はありません。

ただし、白濁が長時間続いたり、濁りとともに異臭がする場合は、水質や設備に問題がある場合も考えられるため注意が必要です。

赤い水や茶色い水が出る

蛇口から赤い水や茶色い水が出る場合、給水管内部のサビが剥がれ落ちて混ざっている可能性が高いです。

古い建物や鉄管を使用している住宅ではよく見られる症状で、水道管内部の腐食が進行しているサインといえます。

また、近隣で道路工事や水道工事が行われた直後にも、一時的に赤い濁りが出ることがあります。

赤水は飲んでもすぐに健康被害が起きることはほとんどありませんが、継続して使用するのはおすすめできません。

サビの進行はやがて水漏れや配管破損につながるため、早めに状況を確認する必要があります。

黒い水や砂のような異物が混ざる

黒っぽい濁りや砂のような異物が混ざる場合、水道管の内部が劣化して剥がれ落ちたものや、水源側のトラブルが影響していることがあります。

また、貯水槽の底に沈殿していた汚れが一時的に流れ出すケースもあります。

黒い水が出るのは異常のサインであり、使用を一旦中止して原因を確認する必要があります。

特に飲用としては危険性が高く、濁りが続く場合は専門業者に点検を依頼するのが安全です。

水道の水が濁る主な原因

次に、水道の水が濁る主な原因についてご紹介します。

水道の水が濁る主な原因

1.給水管内部のサビや汚れ
2.空気混入による白濁
3.貯水槽の汚れや劣化(集合住宅)

①給水管内部のサビや汚れ

水道管が鉄製の場合、長期間使用することで内部がサビつき、赤茶色の水が出る原因になります。

サビは少しずつ進行し、やがて管の内部を狭めて水圧低下を引き起こしたり、穴が開いて水漏れを起こしたりする可能性があります。

サビが混じって出てくるのは、配管の寿命が近づいているサインともいえ、場合によっては交換工事が必要となるケースもあります。

②空気混入による白濁

水が白く濁る現象は、多くの場合、空気が混ざっただけの一時的なものです。

給水設備の圧力変化や断水復旧後、凍結の解消などによって水道管内に空気が入り込むことがあり、その空気が水に溶け込むことで白濁が発生します。

コップに汲んで数分置き、透明に戻るようであれば心配する必要はありません。

しかし白濁が解消しない場合は、別のトラブルが隠れている可能性があります。

③貯水槽の汚れや劣化(集合住宅)

マンションやアパートなど集合住宅の場合、水道水は一度貯水槽に溜めてから各部屋へ供給されます。

この貯水槽が定期的に清掃されていなかったり、内部が劣化していたりすると、底に溜まった汚れが水に混ざって濁りとして現れることがあります。

貯水槽の不具合は入居者側では確認しにくく、管理会社やオーナーが定期検査を怠っているケースも存在します。

濁りが頻繁に発生する場合は管理会社へ相談が必要です。

水が濁ったときの確認ポイントと対処方法

次に、水が濁ったときの確認ポイントと対処方法についてご紹介します。

水が濁ったときの確認ポイントと対処方法

1.蛇口をしばらく流して改善するか
2.近隣で工事が行われていないか
3.白い濁りの場合の安全性はどうか

①蛇口をしばらく流して改善するか

まずできることは、蛇口を数分間流し続けることです。

赤水や茶色い濁りが出た後に次第に透明になる場合、水道管内部に溜まっていたサビが一時的に流れ出ただけの可能性があります。

また工事直後の濁りも同様に自然に収まることがあります。

しかし、何分流しても濁りが続く場合は、内部のサビが進行している、もしくは貯水槽の汚れが深刻であるなど、別の問題が考えられます。

②近隣で工事が行われていないか

道路工事や水道工事の際には、配管内のサビや沈殿物が動かされ、一時的に濁りが出ることがあります。

工事が原因の場合は数時間〜数日で改善することが多いため、自治体の広報や工事案内を確認してみましょう。

ただし、工事が原因でも異物の混入が続く場合は、付近の配管に問題が起きている可能性があり、自治体や水道局に相談することをおすすめします。

③白い濁りの場合の安全性はどうか

白濁は空気混入が原因の場合がほとんどで、危険性は非常に低いです。

コップに入れて少し置けば、下から透明になっていくため簡単に判別できます。

ただし、白濁に加えて刺激臭がある、長時間濁りが続くなどの場合は、消毒剤の過剰添加や水質異常の可能性もあります。

違和感を覚える場合は飲用を避け、専門業者に相談することで安全を確保できます。

水の濁りを放置するとどうなる?

最後に、水の濁りを放置すると起こりうるトラブルについてご紹介します。

水の濁りを放置するとどうなる?

・配管のサビが進行し水漏れにつながる
・飲み水としての安全性が低下する

配管のサビが進行し水漏れにつながる

赤水や黒水の原因が配管のサビである場合、放置するとサビが内部で進行し、やがてピンホールと呼ばれる小さな穴が開いて水漏れを引き起こすことがあります。

サビの進行は目に見えない場所で起きるため、表面化したときにはすでに重度のトラブルへ発展しているケースも少なくありません。

早めの対応が大切です。

飲み水としての安全性が低下する

水が濁っている状態は、水質が安定していない可能性があり、安全性に問題があることもあります。

特に黒い異物や砂のような沈殿物が混ざる場合は、そのまま飲用に使うことは避けるべきです。

濁りが長期間続くと、飲み水としての利用に不安が生じ、生活に影響が出るため、原因を明確にして対策することが重要です。

水道に関するトラブルは熊本水道サービスへ

ここまで、水道の水が濁る原因、症状別の特徴、確認ポイント、放置のリスクについて解説してきました。

要点を以下にまとめます。

・白濁、赤水、黒水は原因が異なり、対処法も異なる
・白濁は空気混入が多く、赤水はサビ、黒水は汚れや異物が原因
・蛇口を流す、工事の有無を確認するなどの簡易チェックが有効
・濁りが続く場合は安全性が低下するため早めの点検が必要

とはいえ、水道管や貯水槽の問題は一般の方では判断が難しく、誤った対応はトラブルを悪化させることもあります。

熊本水道サービスでは、水道の濁りや配管トラブルの原因調査から修理まで一括で対応しています。

水の色やニオイに違和感を感じたら、早めに専門スタッフへご相談ください。